環境の有難さ。
このブログを読んでくださっている方はお気づきかと思いますが
何度も登場する『室内楽』というワード
私のライフワークとなっているのが
室内楽です
‘’音色の探求‘’であったり
‘’楽譜を読むこと‘’が楽しいことだと
『音楽』が本当の意味で‘’楽しい‘’と思えたのは
室内楽を学んだお蔭様でした
今見えているものとは違う
もっと違う景色が見たいという願望があって
自ら発信することと
相手の音色やニュアンス、呼吸をキャッチすることで
本番の良い緊張感の中で更に探求できることが最高に面白いし
それが音楽の醍醐味だと思うのです
そして、
自分が歩んできた人生経験で自然と音楽も豊かになるなら
こんなに面白いジャンルって他になかなか無いのでは?と思うのです
あるピアニストは
音楽は一番平和なプレゼントと言いました
心から同意します
そして室内楽で得た経験を
ソロ(独奏)で活かしていくことも
今後楽しみの1つになったことも
ご縁と学べる環境があってのことです
感謝しています。
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